最近のボイスチェンジャーは種類がいっぱい
ボイスチェンジャーというと、映画作品やアニメ作品内で探偵やスパイが使っているイメージが先行してしまい、1人で使う物だと思いがちだ。
しかし、こうして考えてみるとパーティーや忘年会など、集団でも十分に楽しめそうな機械だ。
声を変えるという機能以外に、音痴も修正できるという機能がついていると、カラオケや打ち上げなどで尚楽しめるだろう。
私は音痴と極度のハスキーボイスがコンプレックスなので、流行りのアイドルのような可愛い声で音程を外さずに歌ってみたいという願望がある。
声色を変える事ができ、音痴まで修正できるボイスチェンジャーが発売されたら、迷わずに購入するだろう。
自分の声を様々な声に変えることができる夢の機械、ボイスチェンジャー。考えれば考えるほど夢は広がるばかりだ。
映画作品やアニメ作品などに登場するボイスチェンジャーと呼ばれる機械。
現実にも存在する機械だが、実際あんな風に声を自由自在に変換することが可能なのだろうか?
ボイスチェンジャーは、別名を変声機、音声変換器とも言う。
入力された音声を全く別の音声、例えば男性の声を女性に、女性の声を男性に、ロボット風の音声などに変換することができる楽しい機械だ。
しかし、映画作品やアニメ作品に出てくるボイスチェンジャーのように、自分の声を第三者の声色へそのまま変換する事はできない。
もしも現実世界に、自分の声を他人の声色に変えてくれるボイスチェンジャーが目の前にあったらどうするだろう。
私なら真っ先に、誰かを驚かしてやろうという、イタズラ心に火がついてしまうだろう。
例えば、姉になりきって姉の恋人に電話をかけるなんてどうだろうか。2人には申し訳ないが、驚く姿を想像するとワクワクしてしまう。
有名人になりきって友人に電話をかけるのも面白そうだ。
大勢の友人達と楽しむ事にも使えそうだ。
例えば誕生日会、みんなでボイスチェンジャーを使って物真似大会をするのも面白いだろう。
忘年会の出し物も、ボイスチェンジャーがあれば憂鬱にならないのではないだろうか。