確定申告 介護事業 事業計画書 事業承継 TKC

大きな会社ではありませんので、色々な職務をやらせてもらっています。初めは大変なことばかりですが、いまでは色々することにやりがいを感じていまして、日々結構楽しいんです。
先日、前々から予定していた新事業の計画の話が、いよいよ具体的になってきました。その新事業について、私も一員として参加が決定したんです。私が引っ張っていくのではなく、あくまでも一員ですよ。でも私個人としても、数年前から話のあったこの新事業についてはとても興味があって、実は代表に直談判したんです。新事業というのは、会社が前進するための目標として新しく投資をするということですよね。それを一緒に私も動かしたいと申し出たのです。その甲斐あって、私も新しい事業計画を進めるスタッフとして選んでもらえることになったのです。明日はその第一回目の会議です。私も一員としてがんばっていきたいと思います。

私がこの会社に入ったときは、まだ出来たてのホヤホヤでした。できたてホヤホヤに入るということは、ゼロから構築していく、生み出していくという課題があります。徐々に人も増え、ルールが出来てきました。数人では気にならなかったことも、新しい人間は気に入らなかったりと色々と問題もありました。
ですが次は会社が更にレベルアップをする時期です。新事業や会社の方向も定まってきているところで、ここから大きくなるのは社員次第という感じになってきました。まだまだそれでも小さくて、遠くから見たら見えないような会社ですが、新事業計画は会社の更なる飛躍に繋がるので楽しみなところです。
私も会社と共にレベルアップしていきたいと思っています。私はどちらかというと、社労士さんや税理士さんとやり取りをしたり、その他雑務をこなしたりという業務なので、事業計画にはあまり触れてはいませんが、確定申告や事業承継などに少しだけ携わります。なので日々本当に勉強になっていますよ。


合同会社…平成18年に会社法によって設立が認めれるようになった比較的新しい会社形態になります。
合名会社や合資会社と混同されることがありますが、その違いは責任にあります。
合名会社や合資会社の責任や債務が無制限・無条件であるのに対して、合同会社の責任は有限責任とされています。
このため最近合同会社を選択する会社が増えています。また合同という名ですが実際には代表社員1名で起業が可能ということも人気の一つとなっています。

交通事故相談…交通事故は車の運転免許の有無関係なく誰にでも遭遇しうる社会的問題です。特に車保有率の高い日本では一人一人の交通マナーが重要です。
しかしそれでも交通事故に遭ってしまうケースがあります。そんな時に困らないように交通事故に遭った際の対処法を頭の片隅に入れておいてくださいね。
まず加害者であれ被害者であれ負傷者の救護措置をする必要があります。もし負傷者を放置した場合はひき逃げとみなされ重い刑罰となります。
次に警察に通報します。交通事故証明書を発行するためにも大きい小さい関係なく警察に通報しましょう。
もし余裕があるならば携帯電話やデジタルカメラ現場の写真を撮影しておくことも必要です。後にもめた時の重要な判断材料となります。
この後の手続きはまだまだ沢山あります。個人で行うには限度があるため専門家にお願いするのがいいでしょう。


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