引越し・不用品回収・粗大ごみ回収を利用
私は人生で4回引越しをしています。高校生まではずっと名古屋の実家で育ちました。大学進学を機に初めての引越しを経験しました。
母と父がダンボールを持ちながら、一緒に引っ越し作業を手伝ってくれて、私は東京の大学の学生寮へと入りました。
私の部屋はその後客間にする予定だったので不用品回収・粗大ごみ回収も業者に頼みました。
不用品がなくなり引越し後の私の部屋は空っぽとなってしまいました。それを見たらなんだか悲しい気持ちになりました。
引っ越しをするのも、親元を離れるのも初めてだったので、その日は引っ越しのことより寂しくてずっと泣いていました。
そんなスタートでしたが、あっという間に友達ができ、楽しい寮生活がスタートしました。
お風呂にみんなで入ったり休みの日はずっと一緒に遊んでいました。本当に楽しかった2年間が過ぎ去り、大学3年生の時2度目の引越しをしました。
寮で仲良くなった友人とのルームシェア生活をスタートさせるためです。
引越しも2度目となると賢くなりまず不用品回収の依頼からスタートさせました。荷物をすっきりさせてから梱包です。
単身だったのでダンボールも少なくすっきりとした状態で引越し業者さんに引き渡すことが出来ました。
引越し後の粗大ごみもダンボールと一緒に回収をお願いしたので、ごみがほとんど出ずにすんなりと引越し出来ました。
ルームシェアは人生で1番楽しい生活でした。ほとんど毎日のように色々な人が家に遊びに来ていました。
そんな楽しい2年間はあっという間に過ぎてしまい、大学卒業を迎えました。