宇宙の浄化と宇宙人の未来
人類が所在しているこの空間の浄化は、宇宙浄化の最終段階であり、新旧宇宙交替の最終段階
でもある。この最終段階で、聖書の中で言われている「大審判」が行われる。すべての生命は、
最終的にこの大審判を受け、残される生命は新宇宙に移行するが、
残されない生命は淘汰されることになる。
宇宙人は新宇宙での存在が許されず、
淘汰される運命にあるが、悪事を行わなかった一部の宇宙人は浄化された後、
別の生命に生まれ変わって新宇宙の中に残されることになる。
人間は、現在世の中に伝わっている「真・善・忍」という宇宙の法理に従って修練し、
この法理に同化すれば、新宇宙の中で高次元の生命として生き残れるだろう。
人類を壊滅するという陰謀を企んだ宇宙人は悪意を持つ宇宙人で、
逆に人類を救おうとするいい宇宙人もいる。しかし、彼らの能力には限界があり、
低い次元の空間現象しか見えない。それらは自分たちが所在している空間が間もなく
壊滅されることを知り、高い次元の空間に上がれば災難から逃れられると思っている。
しかし、彼らには分かっていないことがある。つまり、今度の宇宙の浄化はすべての空間に及び、
高次元の空間から低次元の空間まで、あらゆる次元において新しい宇宙の標準に達しない
生命と物質は、全て壊滅され淘汰されるということだ。
人類が生存するこの銀河系以外の宇宙空間は、数年前にすでに浄化された。この数年来、
天文学者は多くの古い銀河系の壊滅と新しい銀河系の誕生を観察した。その数は今までに
観察したこともなく、想像することもできないほど多い。これは宇宙の浄化過程の人類空間での
現れである。現在の科学者は宇宙がかなり速い速度で膨張していることを発見し、
我々人類が所在しているこの銀河系は、非常に速い速度で他の天体から離れていることも発見した。
科学者らはこれらの現象がなぜ起きたのか、まったく解明することができない。実は、これは宇宙の最後の浄化過程の現れであり、
現在、この銀河系だけがまだ浄化されていないため、神はこの銀河系をすでに浄化された天体から隔離するようにした。さもなければ、
すでに浄化された天体を再び汚染させる可能性があるからだ。